新日本のオフィシャルファンクラブ『Team NJPW』の会報誌。毎回、この冊子では一人の選手を徹底フィーチャー、今号の主役は現IWGPジュニアヘビー級王者の飯伏幸太選手です。
いまや新日本マットで確固たる地位を築いているものの、ひとたびリングを降りると、いまだにメジャー団体の雰囲気になじめていないという飯伏選手。大好物のコーラを片手に、新日本所属になって驚いたことなどを語ってもらいました。
同じ冊子内では飯伏選手が「自分が新日本のなかで唯一、仲がいい選手」と語る内藤哲也選手にもインタビュー。取材時の内藤選手はいつも物腰柔らかで好青年そのものなのですが、なぜだか飯伏選手について語るときは苦笑いを浮かべ、やや歯切れも悪くなります。この二人の微妙に絶妙な距離感がたまりません(笑)。(鈴木)
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